暑いと思ったら夕方には急激に冷えたりと気温の変化が激しいですね。
今年は気温が上がるのが例年より早くなり
ツツジの開花が2週間ほど早くなっているのとの事です。
他にも春に開花する花木がどんどん開花している印象ですね。
マリーゴールドやペチュニアなど夏の暑さに耐えうる花苗の流通も始まりました。
春はオステオやローダンセマムなどを楽しみ
だんだんと夏の花に切り替えていくと多くの花を楽しめますね。
ただ、あまりにも早くマリーゴールドやペチュニアを植えてしまうと
夏にはかなりの大きさになってしまいます。
コントロールできなくなり葉ばかりが目立ってしまいますし、中が蒸れて病気にもなりやすいです。
なので特にペチュニアでは大事なんですが梅雨前ぐらいに
バッサリと半分ぐらいに切っちゃいましょう。切る場所は新芽の上がベストです。
ピンチ(摘芯)といいます。
こうする事で大きさの維持もでき、秋口までお花を楽しむ事ができますよ。
ベニバナシャリンバイとタイム・ロンギカリウスのコントラストがとても美しい花壇です。
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