2018年7月3日(火曜日) ブロック塀の点検!
天気マズマズ、気温高く蒸し暑くなりそうです
大阪エクステリア.jp 豊中本社
造園部・外構部、暑さに負けず頑張りましょう~!
さて、相変わらずブロック塀の問合せをいただいております
危険なブロック塀よく見ます、何処にでも有るブロック塀
安全点検わすれずに、お電話ください!
ブロック塀診断士が調査、危険なブロックは撤去して
安全な塀にやり替えてはどうでしょうか?
ブロック塀の診断にあたってのアドバイス
- 建築後約20年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
- 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
- ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
- 擁壁や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
- 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
- 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいない事を確認し、必ずブロック塀を押してください。
点検表でセルフチェック!
点検表をもとにチェックいただき、不安な部分がありましたら
弊社までお問い合わせください。
※ただいま大変多くのお問い合わせをいただいておりますため、順次対応いたします。