2018年9月18日(火曜日) 休み明け
休み明け良い天気になりました、現場日和です
大阪エクステリア.jp 豊中本社
造園部・外構部、今週も頑張って行きましょう!
当社も世間並みに3連休をとりました
みんな仕事を忘れ、ユックリした事と思います
各自過し方は色々だと思いますが、休み中も現場は動いてましたよ
地震・台風災害と休んでいる場合じゃない事は解っていましたが
さて、この休みが吉と出るか凶と出るか?
どちらにせよ忙しい・厳しい1週間になる事は確かです
頑張りましょう!
安全なブロック塀とは
何がおきても瞬時に倒れない塀です。
「瞬時には倒れない塀」とは、地震や台風などによる大きな横力を受けても、一瞬にして倒れたり飛び散ることなく、避難するための時間や空間が確保される、粘り強いブロック塀です。
ブロック塀の安全とは
診断(安全点検を行い)倒壊する恐れがあるものには転倒防止策を講じることです。
ブロック塀の診断は
ブロック塀診断カルテで簡単に行えます。
弊社ホームページ上で診断を行えます。ブロック塀をご使用の方は是非一度診断下さい。
診断のポイント
診断にあたってのアドバイス
- 建築後約20年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
- 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
- ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
- 擁壁や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
- 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
- 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいない事を確認し、必ずブロック塀を押してください。
点検表でセルフチェック!
点検表をもとにチェックいただき、不安な部分がありましたら
弊社までお問い合わせください。
※ただいま大変多くのお問い合わせをいただいておりますため、順次対応いたします。