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Produced by 株式会社樽井造園

海と太陽を愛する”ちょいワル社長”の日々是好日

海と太陽を愛する”ちょいワル社長”の日々是好日

今日はマシ!

2018年12月12日(水曜日)今日はマシ!

雨も上がり現場作業が出来ます、有り難い!

大阪エクステリア.jp 豊中本社 造園部・外構部

今日も現場が動きます、頑張りましょう。

先週末から来た今年の寒波、昨日も寒かったですね

今日は気温も少しマシで良い感じです

いきなり来た今年の冬

急激に寒くなった感じでこの先が不安です。

さて、

本日No残業Day! 1.2.1.2 リズム良く

みんなテキパキ仕事で早く帰りましょう。

 

ガーデンルーム(サンルーム)特集

ガーデンルームが叶える夢のリゾート&ホビースペース。
移動時間「0分」交通費「0円」!自宅にリゾート空間をつくろう!

車一台分の予算でプラス1部屋

車を購入する金額でお庭に一部屋増やせる。それが趣味や憩いの場になるとすれば素敵だと思いませんか?
リフォーム需要の中で3番目に人気があるのが居間の改装。(リフォーム産業社調べ)自分ひとりでくつろぐ時間や家族と一緒にいる時間を大切にしたいという人が多いようです。部屋のリフォームもいいのですが私たち大阪エクステリアではお庭にプラス1のお部屋がつくれる「ガーデンルーム」をご提案しています。

ガーデンルーム

猛暑、暑さへの誤解、昔のサンルームは今、ガーデンルームへ

昭和50年から60年代にかけてサンルームという商品が大ヒットしました。太陽の日差しを受けて植物の愛好家を中心にステイタスとしてサンルームを取り付ける家がどんどん増えてゆきました。しかしながらその用途はピークを迎えると急激に衰退して行きました。大きな理由は「暑さ」。その空間が熱で上昇し、使えないというものでした。当時の商品は開閉部分が少なく、風通しも悪いことで洗濯ものも乾かない。物置に代わり、しかも物置になったことでつながった部屋が暗くなるということまでおこっていました。
しかし現在エクステリア建材メーカーがそれぞれアイディア、思考を凝らし、暮らしに使える「ガーデンルーム」を開発しました。各社、それぞれ機能的、快適性を重視し、工夫をこらした仕様でサンルーム時代の課題を克服しています。

大阪の人には特につかってもらいたい理由

ここで唐突ですが、ガーデンルームを大阪にお住まいの方に特におすすめしたい理由があります。なんと大阪は公園緑地面積一人当たりで換算すると3.5m²という数字。行政府の平均は6m²、約半分という結果にあります。(ちなみにパリ市内の一人あたりの都市公園面積は11.8m²。)言われてみればと思われる方も多いかと思いますが緑の公園が他府県に比べて圧倒的に少ないわけです。
緑を見るためにわざわざ大きな公園に行かないといけない、車を走らせ、駐車場を探し、そこにたどり着くまでに時間をかけて向かうということが多いのではないでしょうか?新緑を愛でて安らぐスぺースが毎日家にあれば、心癒す時間が増えることでしょう。また雨の日には風通しの良い物干しの場所にもなるというしっかりとした大阪マダムにも実はそんな実用性でも支持されているのです。

ガーデンルーム

インテリアグリーンが見直されている訳

緑と触れ合うことで頭や気分転換、情緒を整えるそんな企業も出てきています。最近の住環境を考えるとき植物を庭に植えるシーンは当然ですが近年、インテリアグリーンを取り入れる傾向がブームとなっています。例えば蔦屋家電さんのような時間を楽しむお店でも人が憩う場所にはたくさんのグリーンで空間を演出しています。

  • リラックス効果(心理生理的効果)
  • 目の疲れを癒す(視覚疲労緩和効果)
  • 快適な湿度調整(温熱環境調節・快適性向上効果)
  • 森林浴効果(健康物質フィトンチッド放出効果)
  • モチべーションアップ(知的生産性の向上)
  • ストレスの軽減

愛媛大学農学部の緑化環境工学研究室 仁科広重教授 発表の植物の効用

以上のような効果があることはたくさんの方が感じておられることかもしれませんね。

癒されるのは人間だけではありません

ぺットのための憩いの場としてぺットの健康にも一役買います。

ガーデンルーム

ご商売されている方も必見。こんなところにもガーデンルームが。

こんな使い方も。バレエ教室の待合室として。

ガーデンルーム

スタッフで改めて考えてみました!〜メーカー別ガーデンルームの特徴について

ガーデンルーム(サンルーム)の商品選びについてスタッフで考えてみました。各社大型商品としてガーデンルーム(サンルーム)開発し投入していますが、設計思想や機能はまちまちです。
ガーデンルーム(サンルーム)を販売している主なメーカー4社を比較してみました。

スタッフで改めて考えてみました!〜メーカー別ガーデンルームの特徴について

  1. LIXIL(リクシル)
  2. 三協アルミ
  3. 四国化成
  4. タカショー

LIXILはもともと東洋エクステリアというガーデンエクステリア専門メーカーが他数社と合併し、継続して販売している総合メーカーです。サンルームを改善し、ガーデンルームを世に出したパイオニア的存在。ガーデンルーム(サンルーム)以外の商品点数や総合的な機能、施工実績についても数多く経験値が高く、また改善を重ねてきた商品群と品揃えが豊富でバランスの良さも特徴です。

三協アルミはサッシメーカーとして有名ですがエクステリア商品についても様々な商品を開発、販売されているメーカーです。三協アルミのガーデンルーム(サンルーム)の特徴は施工性、現場対応力があげられます。ガーデンルームについては後発でありますが独自の技術力で現場対応を差別化要因としていると感じます。ガーデンルーム(サンルーム)はいろんな部位により納まりが違います。

四国化成は化成品でも大手メーカーですがアルミを使った建材の開発では名前はあまり聞かないと感じるかもしれませんがランドスケープの公共施設、大型物件に使う様々な商品採用の実績があるメーカーです。その経験からか機能性や段差への対応など他にない機能を兼ね備えています。

タカショーはガーデンルーム(サンルーム)において最も後発でありますがその分、デザイン(意匠)に力を入れているメーカーです。納まりや現場対応のディティールにこだわらず、クールな意匠を求めるお客様や店舗ユーズに受けそうなデザイン開発を行なっているように感じます。人とはちがうものを求める人に訴求すると思います。

ガーデンルーム

そんな各社のガーデンルーム(サンルーム)を採点してみました!

大阪エクステリアスタッフ定例ミーティングにてこのメーカーを比較してみました。一人持ち点は10点、7名で採点。あたらめて見直してみると各メーカーの努力には頭が下がります。
しかしここはこのガーデンルーム(サンルーム)をお選び頂くユーザーの皆さんへご案内することを使命としている私たちですので独断と偏見で、少しメリハリつけて採点させていただきました。

  点数(10点満点) 評価したポイント
LIXIL 8.7 総合力
三協アルミ 6.0 現場対応力
四国化成 4.6 機能性/段差対応
タカショー 6.3 デザイン、意匠性

ガーデンルーム(サンルーム)の総評

いろんな施工店での取り扱いが多いLIXIL(リクシル)がダントツのトップとはなりましたが、追随して各社いろんな商品を開発されています。
このガーデンルーム(サンルーム)も過渡期を迎え、各社の創意工夫により様々な付加価値がつくようになりました。カタログだけではなかなかわからないその差については私たち大阪エクステリアのスタッフにお気軽にご相談いただければ幸いです。各社の差に加えて、取り付けるお客様の庭の状態により、各社のどのガーデンルーム(サンルーム)がベストか、コストや機能を踏まえてていねいにご説明いたします。
またこのガーデンルーム(サンルーム)についてはエクステリアCADにパーツ登録されているものがほとんどですので具体的なイメージをCADパースでご覧頂くことが可能です。実際にこの視点から見て見たい。例えばガーデンルームから庭を眺めるとどういう風に見えるかなどもCADを活用してパースを通じて感じて頂くことが出来ます。

各社どの製品でもかならず施工で気をつけてほしいこと

快適なガーデンライフを提供する時に安心安全な施工は大切なポイント。ガーデンルーム(サンルーム)を取り付ける際に必ず注意したいポイントは既存の部屋とガーデンルーム(サンルーム)の取り合い(結合部分)です。

サンルーム

1、通気、換気を十分に注意する

昔、サンルームが爆発的に施工され、そして衰退した原因にその場所が「物置化」されたことにあります。なぜそんな状態になったのか?その原因は暑さ、湿気など、快適に過ごせる期間が短く、そこで快適に過ごそうとしても難しかったことにあります。
ただでさえガラスに覆われた部屋ですから、少しでも快適にするため、そして雨や湿気を防ぐために通気口、換気口を設置するように工夫することをおススメします。

施工のポイント:サイディング等を使った壁構造との取り合いの工夫
サイディングを使った外壁等では、外部と室内の間に通気層が設けられています。その通気層を用いて壁内の水蒸気が通る構造となります。また、外壁に当たる雨もほとんどがそこを通りますがサイディングの継ぎ目、サッシとの隙間シーリングの劣化等から一部の雨水、内部の結露水などが浸水します。浸水した水を排出するために水切りが設けられているため、水切り部分を塞ぐことはできません。そのことを踏まえて水切りを塞ぐことなく、タイル土間をできるだけ室内と同じフラットにする施工法があります。

2、敷居を大きくまたいで部屋を移動するより、バリアフリーのようにフラットに行き来したい!

施工前施工前

施工中施工中

施工後施工後

施工後近影施工後近影

ガーデンルームの施工のご要望。段差をなくし、室内とできる限りフラットにガーデンルーム内の床を設定してほしいというもの。
ガーデンルームの床をウッドデッキにて施工する場合はあまり問題はありませんが床をタイル等で仕上げをしたいという場合、通気に留意した施工を行う必要があります。

ガーデンルーム施工事例のご紹介

大阪エクステリアで設計施工したガーデンルームの実例をこちらで紹介しています。
リフォーム現場はビフォーアフターを掲載しています。
ぜひ一度、ご確認ください。

ガーデンルームの施工事例はこちら

展示場のご案内

大阪エクステリアでは本社営業所に2台 ガーデンルームを展示しています。ぜひ、一度お庭の中の部屋を体験してください。
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樽井 郁夫

家は“お庭・外構”で変わります。その場限りではなくセンスあるデザインを! 営業から設計・施工・管理まで30年の実績を活かし、安心・安全をお届け致します。スタッフが毎日コツコツ頑張ってます、ごらん下さい!

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