2019年11月5日(月曜日)木枯らし1号
休み明け、今週もはじまりました
この先10日程は天気も良さそうです
大阪エクステリア.jp 豊中、造園部・外構部・頑張りましょう!
昨日、近畿地方で木枯らし1号が吹いたと発表されました
昨年は11月22日に発表、今年は18日も早い木枯らし1号になりました
もうどっぷり秋に、寒い冬が迫ってきた感じです
皆さん寒暖差に注意、インフルエンザ・風邪予防して体調管理してください
私は寒がりなんで、もう既にヒートテックを着用してパッチのお世話に
風邪ひかないように、シッカリ寒さ対策しています!
今週も現場は余裕なく、外構部は新規現場が着工
公共工事も始まり、マダマダ続くブロック塀の調査も
造園部は個人邸管理が年内いっぱいに、新規受付が厳しい状態に
マンション管理も3現場同時進行してバタバタとみんなフル回転
今週は、お天気が良いので現場は進みそうです
では、
無駄なくテキパキと頑張りましょう!
ブロック塀診断
安全なブロック塀とは
何がおきても瞬時に倒れない塀です。
「瞬時には倒れない塀」とは、地震や台風などによる大きな横力を受けても、一瞬にして倒れたり飛び散ることなく、避難するための時間や空間が確保される、粘り強いブロック塀です。
ブロック塀の安全とは
診断(安全点検を行い)倒壊する恐れがあるものには転倒防止策を講じることです。
ブロック塀の診断は
ブロック塀診断カルテで簡単に行えます。
弊社ホームページ上で診断を行えます。ブロック塀をご使用の方は是非一度診断下さい。
診断のポイント
診断にあたってのアドバイス
- 建築後約20年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
- 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
- ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
- 擁壁や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
- 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
- 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいない事を確認し、必ずブロック塀を押してください。
点検表でセルフチェック!
点検表をもとにチェックいただき、不安な部分がありましたら
弊社までお問い合わせください。
※ただいま大変多くのお問い合わせをいただいておりますため、順次対応いたします。