お疲れ様です!
大阪エクステリア 外構部設計 荻野です。
今朝、事務所前を掃除していたら
事務所前を通りがかった男性が
””その菊を写真撮ってもいいか”
と、わざわざ聞いてきてくださいました(^^♪
もちろんいいですよ~♪
こんな立派なものは最近なかなか見ないと仰っておられました。
確かに私もお花の展覧会や花回廊以外で見たことないです❁
人を笑顔にするお花って素敵~♡
朝からほっこりしました(^^
そういえば、
前回の相談会イベントでは
”ガーデンルーム”
を付けたいと希望されておられる方が多かったです
イメージなど、参考までにガーデンルームの紹介ページをご覧ください♪
↓
ガーデンルーム(サンルーム)特集 〜魅力や使い方を解説〜
ガーデンルームが叶える夢のリゾート&ホビースペース。
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各社どの製品でもかならず施工で気をつけてほしいこと
快適なガーデンライフを提供する時に安心安全な施工は大切なポイント。ガーデンルーム(サンルーム)を取り付ける際に必ず注意したいポイントは既存の部屋とガーデンルーム(サンルーム)の取り合い(結合部分)です。
1、通気、換気を十分に注意する
昔、サンルームが爆発的に施工され、そして衰退した原因にその場所が「物置化」されたことにあります。なぜそんな状態になったのか?その原因は暑さ、湿気など、快適に過ごせる期間が短く、そこで快適に過ごそうとしても難しかったことにあります。
ただでさえガラスに覆われた部屋ですから、少しでも快適にするため、そして雨や湿気を防ぐために通気口、換気口を設置するように工夫することをおススメします。
施工のポイント:サイディング等を使った壁構造との取り合いの工夫
サイディングを使った外壁等では、外部と室内の間に通気層が設けられています。その通気層を用いて壁内の水蒸気が通る構造となります。また、外壁に当たる雨もほとんどがそこを通りますがサイディングの継ぎ目、サッシとの隙間シーリングの劣化等から一部の雨水、内部の結露水などが浸水します。浸水した水を排出するために水切りが設けられているため、水切り部分を塞ぐことはできません。そのことを踏まえて水切りを塞ぐことなく、タイル土間をできるだけ室内と同じフラットにする施工法があります。
2、敷居を大きくまたいで部屋を移動するより、バリアフリーのようにフラットに行き来したい!
施工前
施工中
施工後
施工後近影
ガーデンルームの施工のご要望。段差をなくし、室内とできる限りフラットにガーデンルーム内の床を設定してほしいというもの。
ガーデンルームの床をウッドデッキにて施工する場合はあまり問題はありませんが床をタイル等で仕上げをしたいという場合、通気に留意した施工を行う必要があります。
ガーデンルーム施工事例のご紹介
大阪エクステリアで設計施工したガーデンルームの実例をこちらで紹介しています。
リフォーム現場はビフォーアフターを掲載しています。
ぜひ一度、ご確認ください。
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