大阪エクステリア 阿部でっす!
芝生管理の本格シーズンがやってきましたね。
この時期に緑が揃った芝生は難しいですね。少しコツがあります。
休眠前の12月の施肥と、発芽前の3月の施肥です。
濃度8.8.8の化成肥料でも良いので、撒いてあげるだけでも芝生の芽立ちが違います。
また4月にバーディラッシュ等の葉からも吸収できる液肥を撒くと効果抜群です。
ラージパッチ等の病気対策に殺菌剤の散布も予防に効果的ですね。
写真の現場ではワンちゃんの尿によりダメージを受けてしまっています。
すぐに水を掛けるなどの対策しないとこうなってしまいます。
窒素過多の状態でも同じ状況に枯れるとがあります。
肥料のやり過ぎには十分注意して下さいね。
施工事例「メンテナンスフリーなお庭にリフォーム – 大阪府箕面市T様邸」を追加いたしました