大阪エクステリア 東です。
2月も中旬になりましたが、暖かい日が続いたり、また寒くなったりと、
気温の変化がかなりありますね。今日、明日は降雪が予報されてますので、
路面凍結等に十分注意していかなければなりませんね。
さて、ここ最近はブロック塀改修工事を行っております。
ブロック塀の耐震診断を行って健全性がないと判定された塀を
除却し、新しく軽量フェンス等にする改修工事を行っておりますが、
今まではブロック塀で敷地内が見えないようになっておりましたので、
目隠しフェンスを選定される方が非常に多いです。
目隠しフェンスについてお話したいと思います。
目隠しフェンスとは、主に外からの視線をさえぎる目的が利用される方が多いです。
目隠しフェンスと一言で言っても、種類がたくさんあります。
①アルミ製フェンス
②樹脂製フェンス
③木製フェンス
などがあります。
①アルミ製フェンス
横桟、縦桟、格子、ルーバータイプなどがあり、
メンテナンスが非常に楽になります。年に1・2度の水洗い程度で済みます。
素材自体も軽いものですので、安全性も非常に高くなります。
また、デザイン、カラーも多種にわたります。
②樹脂製フェンス
横桟、縦桟などがメインになります。
メンテナンスに関してもアルミ製フェンスと変わらない水洗い程度です。
ポリスチレンなどの樹脂系素材で木目調が主になります。
天然木だと、防腐剤等の塗布が必要ですが、
樹脂製フェンスは必要ありません。
③木製フェンス
横桟、縦桟などがメインになります。
天然木ならではの温かみがあります。
しかし、メンテナンスに関しては、年1回の防腐剤等の塗布が必要です。
また、ささくれ等によるケガ等の恐れもあります。
目隠しフェンスを選定される参考にしていただければと思います。