8月22日(土)です。
1週間が過ぎていくのは、本当に早いです。
一月も早く感じてしまいます。
当然 1年も 早く時間が過ぎていきますよね
もう 来週は、8月も最後の週です。
1年の3分の2が終わろうとしているんですね・・・
この時期 水の問題で植栽工事を行うことは、
あまりありません。
公共作業なので、公園や街路の工事の中で
植栽工事を行いますが、
樹木と共に支柱を見られた事がありませんか
支柱とは、樹木が風などで倒れないようにする必要なものです。
種類として、1本支柱・二脚鳥居支柱・三脚鳥居支柱・四角鳥居支柱・八つ掛支柱
などが、ありますが樹木の大きさや環境によって使用が異なってきます。
一般的によく見られるのが、二脚鳥居支柱です。
樹木を中央に植えて両サイドに支柱を地中に打ち込み横木と
支柱をを組んで、鳥居を組みます。
後は、樹木全体を支える高さのある添え木を鳥居と繋ぎます。
写真が、二脚鳥居添木付きです。
支柱の材料は、公共の場合 径が60mm 長さが1800mmを使用します。
これは、横木で 同じ径は、60mm 長さ600mmを使用します。
支柱を組むと、このようになります。
目立つ物では、ありませんが倒木を防ぐために役立っています。
もし 街路樹を見かけたら、ご覧になってください。