12月22日(木)です。
いよいよクリスマスが近づいてきました。
クリスマスの木といえば
もみの木ですね
もみの木は、マツ科・モミ属に分類される常緑針葉樹です。
クリスマスのイメージが強いことから海外原産の樹木と
思われていますが日本の本州から南に自生して
いるものを指すことが多いです。
もみの木をはじめとする針葉樹は、日当たりのよい場所に
植えれば元気に育ってくれます。寒さには強い反面、
暑さには弱いので日頃から蒸れないよう風通しをよくして、
西日など直射日光が当たりすぎない場所を選んでください。
もみの木の仲間は、北半球を中心に約40種自生して
いるとされています。ヨーロッパではヨーロッパモミ、
ドイツトウヒが一般的にクリスマスツリーとして使われ、
日本ではモミやウラジロモミ、アオトド、トドマツ、
ゴールドクレストなど有名です。
西日本では、ドイツトウヒをお勧めします。
写真は、ドイツトウヒです。
どうですか? 違いは・・・
分かりませんよね