お疲れ様です。
造園部の行政です。
いつも背中に貼っているホッカイロが
きれていて、家になかったので
寒いよりはマシかと思い、
靴下用のホッカイロを背中に貼っていると
熱いのなんのって・・・
足用のやつを背中に貼ってはいけないですね・・・やけどします・・・
今日は雅彦さんと個人邸2現場
寒肥作業を行ってきました。
2件目は芝生もあり、
芝生の中の草がけっこうあり、人力除草しました。
そして芝生のサッチング作業
芝生の刈り草や冬枯れした葉などが地面に堆積して層を成したものを「サッチ」と言います。
芝生を張った最初の年はほとんどありませんが、
2年目以降はこぼれた刈り草や枯れた葉が堆積し始めます。
芝生の葉は他の植物と比べて分解されにくく、そして分解されやすい地中ではなく表層に堆積しますので
サッチになりやすいのです。サッチがたまると芝生のトラブルの原因になりますので
定期的にサッチ取り(サッチング)をする必要があります。
サッチは通気性と水はけを悪化させ、
地表に光があたらなくなることで、芝生の成長も邪魔してしまいます。
通気性が衰えると、土中の微生物の働きが弱まり、
さらにサッチ分解を遅らせる悪循環に陥ります。
また、サッチは水をはじく性質がありますから、
散水しても表層を水が流れてしまいます。
しかし、大量の雨が降るとサッチが水を含んで保水し、
病原菌の巣になったり、藻が生えたりと様々なトラブルの原因となります。
水をはじく上に、いったん吸湿すると保水するというやっかいな存在なのです。
できれば梅雨に入る前にサッチ取りを済ませておいたほうが良いです。
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