2018年12月15日(土曜日)12月も半ば!
本日NO残業Day!
今日も来てます寒波、寒いですね・・・体調管理忘れずに!
大阪エクステリア.jp 豊中本社
造園部・外構部 寒さに負けずに頑張りましょう!
12月も半ば、実働10日ほどです
マダマダやりきれない現場が山積み、人手も時間もほしい
お客様には申し訳ないです、順次対応し作業してまいります
お時間ください。
昨日、
外構部で財団法人日本建築防災協会・国土交通省の協力の下
既存ブロック塀等の耐震診断に関する講習会に参加
ブロック塀の安全確認・耐震補強・判断基準を聞いて来ました。
私達は、これまで建築基準法を基に判定.判断して撤去か補強かの診断をしてました
今回の講習会では、私達なら危険判定するところでも構造計算し補強する事を
我々、ブロック工事をする者には考えられない判断基準で
今後の診断に、少し違い戸惑う講習会となりました。
では、
本日もご安全に・・・
ブロック塀診断・安全なブロック塀とは
何がおきても瞬時に倒れない塀です。
「瞬時には倒れない塀」とは、地震や台風などによる大きな横力を受けても、一瞬にして倒れたり飛び散ることなく、避難するための時間や空間が確保される、粘り強いブロック塀です。
ブロック塀の安全とは
診断(安全点検を行い)倒壊する恐れがあるものには転倒防止策を講じることです。
ブロック塀の診断は
ブロック塀診断カルテで簡単に行えます。
弊社ホームページ上で診断を行えます。ブロック塀をご使用の方は是非一度診断下さい。
診断のポイント
診断にあたってのアドバイス
- 建築後約20年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
- 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
- ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
- 擁壁や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
- 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
- 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいない事を確認し、必ずブロック塀を押してください。
点検表でセルフチェック!
点検表をもとにチェックいただき、不安な部分がありましたら
弊社までお問い合わせください。
※ただいま大変多くのお問い合わせをいただいておりますため、順次対応いたします。