お疲れ様です！

大阪エクステリア　外構部設計　荻野です。

連日の雨で沢山の被害が出てしまいましたね????

お亡くなりになられた方々には謹んでお悔やみを

申し上げるとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

豊中では今日は先週の豪雨を忘れてしまいそうな程の日差しです

雨の次は

熱中症に気を付けてくださいね！☀

未だ復旧作業真っただ中という地域もあるので衛生面と熱中症には特に気を付けてください！！

 

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地震の被害もまだ治まっていないなかでの

豪雨による水害

まさに泣きっ面に蜂状態ですが

変わらず危険なﾌﾞﾛｯｸ塀には危険意識を持って頂き、

ﾌﾞﾛｯｸ塀の診断や取替工事を行って下さいね

 

 

以下のアドバイスと点検表を参考になさってください。

ブロック塀の診断にあたってのアドバイス

1. 建築後約２０年経過すると、壁体内部の鉄筋にさびが認められるようになり、抵抗力が弱くなります。
2. 建築後に高さ方向の増積みをすると、全体のバランスや鉄筋が上下につながらない等の問題が生じます。
3. ブロック塀は自立構造物として設計されています。土圧や他の構造物からの力には抵抗できません。
4. 擁壁や玉石積みの上のものは、基礎の抵抗力不足や落下時の衝撃などにより、危険性が高くなります。
5. 鉄筋の有無は、感度の良い方位磁石をブロック塀に近づけたときに、針が振れることで確認できます。
6. 耐力診断には、危険を伴うことがあります。周囲に人がいない事を確認し、必ずブロック塀を押してください

まずは点検表でセルフチェックを行ってみてください！！????

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