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お疲れ様です。
今日も{{ (>_<) }}寒い一日でしたね・・・。
今日は行政係長と2人で梅田方面に老木の保護作業としまして、寒肥・幹巻き作業を行ってきました。
作業後です。
普通幹巻きとは、移植のときなどに、ワラや緑化テープなどを使用して幹に巻くことを言います。
移植で根が弱り幹からも水分の蒸発がハンパないので、それを防ぐ目的で行われます。
今回は大きな老木で幹肌もかなり傷んでますので、保護・外観の目的で作業しました。
基本下から巻きます、けれど太いところから細いところに巻きますので、布(緑化テープ)がだぶってきて巻きづらいのが現状です。
ですが上から巻くやりかたも実はあるんです。 意味は上から巻きますので被さる部分が上にきます、そのかぶる部分に
雨などの水分が中に入り、水分の蒸発を防ぐ意味があるんですね。
毎年、下から巻いてましたが、今回上から巻きました。
布も腐りますしカビや害虫の発生にもつながりますので、定期的な交換が必要になります。あしからず・・・・。
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