お疲れ様です
今日は今週から始まる改修工事
バリケード養生等をおこなっていきました
樹木の伐採、解体作業と順番に進めていく予定です
今日は工事する範囲を養生して明日からの作業の準備をしました
一つ一つ確認をして安全に作業を進めていきたいと思います
LIXILエクステリア リフォーム応援! ニコニコキャンペーンのお知らせ
LIXILでは、リフォーム応援! ニコニコキャンペーンを、2015年4月1日(水)から6月17日(水)まで開催いたします。
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お庭のベストテンお悩みver
皆さんがお庭で悩んでいることをベストテンにしてまとめてみました
庭木の手入れ、バリアフリー、虫がつかない木、目隠しなど
皆さんが気になるものありますか?
剪定、害虫駆除など庭木の手入れについて教えて欲しい
剪定について
剪定は樹形を整えるだけではなく、枝が込み過ぎて風通しが悪くなり虫が発生しやすくなったりするのを防いだり、樹木の健全な生育、開花、結実を計る為にも行います
剪定の時期は樹種・目的によって冬季剪定・春季剪定・夏季剪定・秋季剪定と分けられますが、一般のお宅で業者に四季毎に依頼するのは難しいと思いますが少なくとも年に2回は必要です。
高所の剪定作業は危険が伴うので造園屋さんに依頼した方が良いと思います。
冬季剪定
12月~4月頃 落葉樹の葉が落ちている時期=樹木の休眠期に樹形の骨格をを整える為の強い剪定を行います。
春季剪定
3月~5月頃 樹木の生育が盛んな時に、伸長する新梢の摘心、摘芽を行い、枝を充実させ、良い花や実を得る為に行います。花木は開花後すぐに行います。
5月頃 常緑樹の葉の入れ替わり時期なので常緑樹の強い剪定の摘期です。
夏季剪定
6月~8月頃 枝や葉が混んでくると、風通・日照が妨げられ病害虫の発生の原因になりますので枝を透かし、春に伸びすぎた徒長枝を剪定し整姿剪定を行います。
また台風に備える剪定でもあります。
秋季剪定
9月から11月頃 強い剪定を行う時期ではありませんが、お正月に備えて夏季剪定以降に伸びた乱れ枝を刈る程度の軽い剪定を行います。
松のもみ上げはこの時期が良いです。
上記剪定の内容・目的に応じ、それぞれの樹種に適した時期・方法にて剪定を行います。
害虫駆除について
庭木の種類によりかかる病気や害虫も様々なのでケースに応じて有効な薬剤を選んで有効な時期に計画的な方法で害虫を防ぐことが必要です。
被害が顕著になってからでは手遅れです。害虫は発見が容易なので季節に応じて植物を観察しておく必要があります。
よく相談のある毛虫は発生時期の時期5月頃から定期的に見て毛虫がいる場合、薬剤散布をするか毛虫を除去します。また、冬の間に害虫のさなぎの除去をしておく必要もあります。
ペットのいないお家の一番簡単な害虫対策は害虫発生の1ケ月くらい前にオルトラン等の粒剤を散布すれば良いです。(大木には効果がありません)
薬剤散布は少なくとも年に2回は必要です。
高木の薬剤散布は難しいので造園屋さんに依頼した方が良いです。
水やりの方法がわからない
植物の根っこは、水だけでなく、空気も必要です。ですのでどちらも上手く取り入れられるように水撒きの方法を季節に応じて工夫する必要があります。基本的には土が乾いてから行う事が前提です。下記の回数にて、水をあげる時はたっぷりと地中深くいきわたる様に時間をかけて水やりして下さい。
日差しが強い時は、葉に付いた水滴がレンズの変わりになって葉を焼いてしまいますので、葉には水をかけないようにあげてください。
水やりの回数
- 春・夏場は朝か夕方のどちらかに1回程度で良いです。
- 真夏は朝夕の2回(昼間は水がお湯になってしまい根ぐされの原因になるので避けます)。
- 冬は週に2度くらい(早朝や夕方は散水した水で土が凍ってしまう可能性があります)ただし雨が降った時は水やりはおやすみして下さい。
お仕事をされていて水やりが難しい場合は自動潅水システムをお勧め
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個人住宅向けの自動潅水キット。既存の水栓が利用できる本格的な点滴潅水で、お庭の樹木や草花を生き生きとさせてくれます。
雨水を利用してみずやりを行うと日々の水道代が節約できます。
樋から雨水を引き込む雨水タンクを設置すると便利で効率的です。
市によって雨水タンクの設置費用を助成してくれる制度があるので、お住まいの市の市役所に一度お問い合わせ下さい。
ウォーターストレージ 168L 100L
雨水タンク ノーブル タカショー 275L
他にも設置場所に応じて、容量・デザインをお選び頂けますのでどうぞご相談くださいませ。
植物やお庭の土の状況・日あたりによって水の量は加減が必要なので植物をよく観察して下さい。