STORY ― 暮らしの中で見つけた理想の外構
吹田市にお住まいのお施主様。「外構は実際に住みながら検討したい」と、落ち着いて暮らしながら自分たちに合うスタイルを探しておられました。
一年ほどの暮らしを経て、理想のカーポートとウッドデッキを形に。
お住まい全体のデザインを損なうことなく、快適で使いやすい空間となるようプランニングしました。
3台用カーポートで大切な愛車を守る
カーポートには LIXIL「フーゴF(3台用)」 を採用。
屋根材にはブラックマットのポリカーボネート板を使用し、全光線透過率0%・熱線カット率72% の高性能仕様としています。
強い日差しや熱から愛車をしっかり守りつつ、カーポート下ではお子様が安心して遊べる快適な空間に。
また、柱間口移動機能を活かすことで、アプローチ部分に降りてくる柱を駐車場側へ移動。
人の動線を妨げないスマートな設計で、見た目の美しさと使いやすさを両立しています。




段差のない快適なウッドデッキ空間
ウッドデッキは玄関から南側の掃き出し窓前に設置。
玄関側からは1段上がりで、掃き出し窓からは段差なくスムーズに出入りできます。
デッキ周囲には仕切り扉を設け、プライベートな時間を安心して過ごせるクローズ空間を演出。
ご家族での団らんや洗濯物干しなど、多目的に活用できる心地よいスペースとなりました。


デッドスペースを活かした外周アプローチ
これまで活用が難しかった駐車場奥の法面部分を有効活用。
新たに階段・門扉・フェンスを設けることで、敷地奥側からも出入りできる便利なアプローチが完成しました。
デッドスペースを活かすことで、機能性と動線の自由度が向上し、より快適な外構へと生まれ変わっています。


実際の暮らしの中で見えてきた理想を形にした今回の外構施工。
新たに整えられたお家まわりが、これからの日々をより快適で心地よいものにしてくれることを願っております。
















