私は中学校・高等学校時代、長崎市の英彦山という山の中で寮生活をしていました。その学生時代、よく校長先生と共に山に入り、緑いっぱいの中、びわ狩りをしたりと緑に触れることが多々ありました。しかし、大学で東京に出て以来、緑に触れることがなくなっていきました。関西に戻ってきても、同じように緑に触れる機会がない生活を送っていました。
そのような生活をしている中、Y学院の知り合いからこの会社を紹介していただき、入社することとなりました。私は今まで造園のお仕事のことをほとんど知らないで生きてきましたが、この仕事を始めてから緑に触れるのが当たり前になり、やはり緑はすがすがしく、気持ちの良いものだと実感している毎日です。
そんな緑を、個人宅も公園も街路もいたるところにいっぱいにしていきたいと思います。