砂利やコンクリートの量を計算する「立米計算」とは?

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立米計算について

「立米計算」とは、「りゅうべいけいさん」と読みます。
掘削して砂利であったりコンクリートがどれぐらいの量が必要なのかを求める計算です。

立米計算の出し方

例えばこの画像だと出し方は「縦×横×高さ」で計算します。
さらに単位を揃えて計算します。

高さ(厚み)は、150mmなので150mm÷1000=0.15mですね。よってコンクリートの立米数は、

(0.15m×2m×5m)=1.5㎥となります。

こんな感じで計算していくんですが正直難しいです…
ちなみに1㎥はこんな感じです。

1立米はどのくらい?

量でいうとかなりの量です。なので1.5㎥はこれよりもう少し多いです。
立米計算も少しずつできるように練習をしていくしかないですね

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大阪エクステリア

この記事を書いた人

大阪エクステリア(運営会社:株式会社 樽井造園)のスタッフです。
日々の業務での経験を元にエクステリア・造園・ガーデン・外構・お庭の情報を発信します。

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