大阪エクステリアの吉村です。
本日は「芝張り」を行ないました。
芝には色々な張り方があり、「ベタ張り」「目地張り」とスタンダードな張り方が主に使用されています。
「ベタ張り」は、平張り(ひらばり)とも呼ばれ、切り芝を隙間なく全面に張る方法です。
目地がないので仕上がりが綺麗なのが特徴ですが、切り芝のコストが「目地張り」の1.5~2倍近くかかるのがデメリットです。
「目地張り」は、芝生の間隔を3~5cmくらいあけて張っていく貼り方です。
敷いた直後は隙間から土が見えるので中途半端な見た目になりますが、芝生が育つとこの隙間はすぐに無くなります。
「ベタ張り」に比べると使用する芝生が3分の2程度で済むので、安く済ませたい方にオススメです。
張った芝に串を刺すのですが、先輩が芝を張り後を追って自分が串を刺すという形で作業を行ないました。
スムーズに進んだかと思います!
いつかは自分も綺麗に芝を張れるように頑張ります!