大阪エクステリア 大津です!
今日の日中はとても暖かく、汗をかくほどでした。汗が冷えて体調が崩れないように気を付けていきます。
今日はブロックの中の鉄筋についてです!
コンクリートブロックを積む際は「モルタル(砂とセメント、水を混ぜ合わせたもの)」と「鉄筋」を使用します。
モルタルの役割は、ブロック同士を接着したり鉄筋が水や空気に触れたりしないようにすることです。
一方、鉄筋は外部からの圧力(強風や地震の揺れなど)に絶えるために必要です。
モルタルは圧縮強度(潰す力)に優れているのですが、張力(ちょうりょく:引っ張る力)に劣ります。
ここに鉄筋が入ることで、強風が吹いたりしても倒れにくいブロック塀が完成します。
鉄筋はきちんと配筋(はいきん:鉄筋を配置すること)しなければその効力は半減してしまいます。
きちんとした工程で作業をしていきます!
~快適なラグジュアリー空間 – 大阪府吹田市O様邸~