野菜づくりで最も大切なのは〇〇〇〇〇

2月8日(日）です！
日曜当番だったので出勤です。
お休みの日は電車が空いていて座って通勤できるので
存分に読書に没頭・・・気がつけば最寄駅に到着でした。
家を出たときは雨降っていたのですが、豊中に着いたころには上がっていました。
せっかく大きな傘持ってきたのに残念・・・でも雨で濡れるよりはマシですね^^；

「VILLA GARDENでVegetable garden Life♪」

野菜を育てるにあたって何が大切なのかしら～？
すると本にはこう書いてありました。
「最も大切なのは土づくり」
いくら環境が良くても、健全な苗だからと言っても、
土が良くなければ野菜は育たないのだそうです・・・。
どんな植物を育てるときには土が大切なのには変わりはないのですが、
野菜の場合は連作障害を防ぐために1作ごとに植え替えが必要なので特に大切なんだそう。

連作障害って？
毎年同じ場所（土）で同じ野菜（同じ科の野菜）を栽培することを連作。
連作をすると、その野菜をおかす病原菌や有害線虫が多くなったり、
土壌の中に養分が不足するなどで野菜の生育が悪くなってしまうことを連作障害。
特にナス科やウリ科、マメ科、それにアブラナ科の野菜は連作障害を起こすので、注意が必要とのこと。

私は「野菜作り1年生」なので今年は連作障害は起こらないのですが、
土のこと理解しておかなきゃいけないですね。

なぜ土づくりが大切なのか・・・？
実は土はとっても大切な役割を果たしているからなのです！
みなさんご存知のように、植物は根から水を、空気中からは二酸化炭素を吸収します。
そして太陽光エネルギーを使い、吸収した水と二酸化炭素から、炭水化物と酸素をつくりだします。
これが光合成です。
植物は光合成と蒸散、呼吸作用によって新陳代謝を行い、生育していくのです。
つまり、土は植物の生育のために欠かせないものなのです。
人間が口から物を食べ、栄養を吸収する。植物は根から水分と栄養を吸収する・・・。
なるほど、それは大切だ！と納得。

今ではホームセンターなどで「野菜用」の土が販売されていたりするので
初心者はそれを使うのが無難かなと・・・自分では思っています。

育てたい野菜の種まき時期が4月なので、その間に手軽に育てられる何かを育てるべきか否か。

とりあえず、挑戦したいと思います♪

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