本日は~先月から続いている大型改修工事です。
今日から芝生の下地工事です。
今回の土壌は粘土層のかなり排水の悪い土壌です。
新鮮な水を好む芝生は排水性が命です。
部分的に粘土が多いだけだとなんとかなるのですが、層になっているとかなりやっかいです。
なので今回は掘削し土を入れ替えてから排水性の高い土壌改良材の使用です。
普通のパーライトなどより粘土質に向いた改良材です。
ここで大事なポイントは掘削した最下部土壌には、バークなど保水性を高める改良材は混ぜない様にしましょう。
保肥力が落ちると思われがちですが、肥料は後からでも与えられるので
それよりも排水性を大事にしましょう!
赤いポストがアクセントのスタイリッシュな外構〜吹田市 S様邸」