本日は~個人邸にて芝生の植栽工事です。
既存はレンガに囲ま江れたスペースで土だけの状態です。草もかなり生えやすい状況ですね。
排水性も悪いのであまり芝生を育てるのには適した土壌でもありませんでした。
なので今回は30cmの既存の土を掘削しました。
芝生の根は10cm~15cmほどまで伸びます。もし芝生の根が伸びた先に水が滞る層があったりすると・・・
せっかくの芝生が傷み、いずれは枯れてしまいます。
対策として30cm掘り下げたあとに5cm程度のパーライトや砂を使った層を作ってあげます。
この層を作るのが大事なポイントです!
芝生の根が当たる部分は排水が良い状態で保たれるので芝生も健全に育ちます。
お庭の庭が粘土質でどうしようもない・・・そんなときにはこういうやり方もあります。
以前、芝生をやり替えたお庭です。植えてから数年で枯れた部分が多く見られます。
ここも土壌が粘土質で・・・
ここでもパーライトを使った排水層を作る施工をしました。
植えたばかりのころなので分かりにくいですが、
新しい芽が出だし、緑いっぱいの芝生になってるでしょう。
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