9月12日(火)です。
昨日の大阪は、深夜から凄い雨でしたね
朝 出勤時は警報が出ていました。
今日の作業は、ほとんどが中止となっています。
飛佐は、昼から生駒山に現場調査に向いましたが
今年初めて、奴に出会いました。
ひっつき虫です。
全部 取ったつもりでしたが、残っていました。
今日は、ひっつき虫を紹介します。
枯れはじめた秋冬の野原を散策した後、洋服に
虫のような植物の果実がついてしまい、なかなか取れずに
困ったことはないでしょうか?
我々 この時期 作業で除草作業をすると必ず
ひっつき虫が作業着に着きます。
これを取るのにけっこうな時間が、かかります。
対策としては、ナイロン系の服を着るしかありません。
「ひっつきむし」あるいは「くっつきむし」の名で親しまれていますが、
形やひっつく方法もさまざまで、日本では約50種類あるようです。
種子を効率よく広められるように、ひっつきむしは、
それぞれひっつきやすい構造を発達させてきたんですね
でも 人間には、迷惑な植物ですが・・・