1月21日(土)です。
いい天気ですが、風が強く
寒さを感じます。
朝 三田に行っていましたが、
薄っすら雪が積もっていました。
山の上のほうでは、雪が降っているようでしたよ
秋から冬にかけて、山を見ていると赤くてかわいい実を
付けている木 今日は、ピラカンサを紹介します。
ピラカンサは生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木で、
数種類をまとめてピラカンサと呼んでいます。
日本には明治時代に導入されましたが、果実が美しく、
特別な管理をしなくてもよく育つため、広く普及しています。
春に開花する花は白色で観賞価値が高く、秋には美しい
果実がたわわに実り、葉は濃緑色で光沢があるので、
年間を通して観賞することができます。
管理も刈りこみにもよく耐えますので、生垣としても
使われます。
ただ 枝にトゲが、付いていますので、作業時には、
気をつけないといけません。
実付きを重視する場合、8月以降は刈り込まないで下さい。
病気には強いですが、春先からアブラムシ、初夏から秋に
かけてハマキムシが発生します。
花言葉は、 燃ゆる想い、快活
ちなみに あの赤い実には、毒ガ含まれています。
食べると激しい嘔吐や呼吸困難などをおこすと言いますので
ご注意を!